■ライフオーガナイザー2級認定講座
【浦和】2014年11月13日(木)10:00-17:00 11/5より変更 New!
詳細・お申込みはこちらをクリック

NEW子供が将来を選び取るための学習+生活習慣づけ 夫婦コラボセミナー
【浦和】2014年9月27日(土)10:00-15:30
詳細・お申込みはこちらをクリック

【無料】ズボラ・面倒くさがりやさん向けの片づけメルマガ「あろマガジン」
片づけとラクに付き合えるアイデアをズボラなワーママが週1配信 読者660名突破
お申込みはこちらをクリック

  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日、中野孝次さんの著書を1冊読了。


バブル後?わりと話題になった本らしいですね~


昔の偉人の例を取り、
限りなく持ち物を少ない暮らしを敢えて選び、シンプルに生きるのがいい
といった論調。

「所有を必要最小限にすることが精神の活動を自由にする、
所有に心を奪われていては人間的な心の動きが阻害される」

(文庫版p166)


最近息子が物をねだりまくるので痛感していますが、
所有欲にには終わりがありません。
ひとつ手に入れると安心して、また別のひとつが欲しくなる。

所有とは必ずしも豊かさを意味しない。
どう伝えていこうかなぁ・・・


身近に物があふれている現代。
主張がちょっと極端すぎ? といった印象も否めませんが、なかなか興味深いです。
物が少ない時代でも、更に身辺をシンプルに、自由に過ごしてきた方も
少なくなかった。


この本でちょっと面白く感じたのは
物の持ちすぎだけではなく、
知識の持ちすぎ
にも触れていた点。


「エックハルト(ドイツ中世の神秘学者)は知識を所有することすら「持つ」ことと見做し、
神からさえも自由であるほどに自由で開放された状態を真に「貧しい」、
すなわち最も無拘束、無束縛、無執着の完全な自由と言っている」
(文庫版p198)


曹洞宗を開いた道元が説いた
「只管打坐(しかんたざ)」(ひたすら坐禅すること)
も 余計なことを考えずにただ座ることの意味と聴いたことがありますが
通じるものがありますね。

本書では道元の言葉も引用されていました。

「仏の道を学ぶとは自己を認識することである。
自己を認識するということは、自己を忘れること、すなわち自己を自我の狭い枠内にとどめておかずに、
仏がその中で働きうるほどに自己を完全に空虚にしておくことである。
自己を忘れるとは、我執を捨て去って変わりに万法によって証されること、万法のあり方どおりに任せることである。」
(筆者による現代語訳=文庫版p199)


む、むむむ・・・
物もそうですが、
知識の所有も確かに、「束縛」につながる一面が。


自分自身が正にこのタイプなので身に染みますが

●知識を入れるだけで満足してしまい、行動に移さない。

●知識を入れると、あたかも自分で考え出したものと勘違いする。(自力で導き出そうとしない)

●多くの知識を入れるほど、どれを自分に取り入れればいいか途方に暮れる。

●矛盾した知識が入ってくると、どれを信じていいかがわからない。

といった弊害はありそう。
上記に比べると安っぽい例えですが、身に覚えありませんか?(笑)
特に収納とか、仕事術とかの ノウハウ系。


○旅行に出かけるときに、
その土地の歴史を学んでおけば楽しめる

○雑学が広ければ、人とのつながりを広げやすい

○知識が身を助ける

○語学力があれば、世界中から情報を入手でき日本以外の人ともコミュニケーションがとれる


こともあるので、一概に知識の所有を否定する気にはなれないのですが


知識を持ちすぎると、ときに身動きが取れなくなることもある
という側面も どこか意識しておこうと思います。


他の人のレビューもチェック!

清貧の思想 (文春文庫)


こちらの記事もご一緒に如何ですか?

生活を単純化すべきこと ~中野孝次「「閑」のある生き方」より
なぜ収納本を読むだけでは片付かない? ~ライフオーガナイザー・ラジオ登場

役立つ情報満載のブログランキング。他のお片づけ・生活情報もチェック!

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納へ

今日もぽちっ☆ 励みになります。
いつも応援ありがとうございます~~♪

関連記事
スポンサーサイト
テーマ:片付け・収納・お掃除
ジャンル:ライフ
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。